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一周忌 [本]

茨木のり子さんが逝って、一年が経った。
今年の命日(2月17日)には予告通り、最後の詩集『歳月』が出版された。(関連記事はこちら
1975年に最愛の夫を亡くし、その後の31年間に書き溜めた、39篇の詩がようやく日の目を見ることに。。。
死後の発表は、茨木さんの強い遺志でもあった。

 

       

 

その中の一篇から。

お気に入りのレンコート
横浜で買ったレンコート
極細の綿のレンコート
入院するときも着て出たのに
あるじは消えて
レンコートだけが帰ってきた
衿に少しのあぶらじみ
洗濯屋に出すのさえ もったいなくて
そのままに
洋服箪笥にかかっている
五月になれば
風を入れ
はためく裾よ
いずれ いずれ わたくしが
さっとはおってまいりましょう

忘れものよ 待ったでしょう
                       ~ 茨木のり子 「レンコート」

 

       
              1960年の夫妻     (『歳月』より)

 

箱に納められ、用意周到と思えた、これらの作品なのに、表題は用意されていなかったという。
また、タイトルのついていない詩も数篇あった。
予想外の少し早めの旅立ちだったのだろうか?

 

       
           20歳の茨木さん   (『現代詩手帖』2006年4月号より)

 

後を託された、甥・宮崎治氏が悩んだ末に『歳月』と命名したことなど、茨木さんはどんな風に思っているのだろうか?

「おそらくは下界の甥の心配などよそに、伯母は今頃、愛する夫との再会に大喜びで、いそいそと食事の支度でもしているに違いない。 (略) 今宵など、レシピを見に戻ってくる気配すらありや。」
宮崎氏は、あとがきでそう締めくくっている。

二人でレインコート(茨木流では、レンコート)をはさんで、話が弾んでいることだろうか?

 

※※※※※

[できごと]
平日の昼間、バスの車内で。

 

       

 

「お子さん、いつも左手におしゃぶり、持ってるの?」
突然話しかけたのは、優先席に座った、かなり年配の女性(仮に、おばあさん)。
ベビーカーにわが子を乗せて向かいの席に座る、若い女性が、≪そうです≫ と答えると、

「今のうちに、右手で持つように訓練しないとダメ、そういうのは親の責任よ。
そうしないと、左利きになっちゃうわよ、左利きだとハサミなんか、特別なのを使わなくちゃならないんだから、不経済よ、値段が高いもの。
三つ子の魂百までも、って言うじゃない、知ってるでしょ? この諺」
おばあさんには、元気で勢いがあった。
若い母親は、神妙にうなづきながら、聞いている。
ただ、≪「三つ子の魂」は、知らないです≫ と答えたけど。(後で、韓国の方だと分かる)

バスで初めて会った同士。
左利きについては議論の分かれるところだが、こうした一見おせっかいな会話が、都会のバスの中で成り立つことに、微笑ましい思いだった。
電車では、難しいことだろうが。。。

 


 

≪今日の陸と≫
今日(7日)は、昨日の暖かさが嘘のような寒さだった。

 

       
                 梅も散って

       
                 椿に近づく

       
                 カメラは嫌い

       
                猫?のように眠る

       
                ベッドはやっぱりひっくり返して


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いちご☆

素敵なお話ですね。
そうやって 忘れないって 大切な事だと思います。

陸君は きっと ひっくり返した感触の方が ぴったりするのね。

それから pasmo・・・・・・ かなり どこで 作るのか 悩んで
一番最初に 目が行ってしまいました
by いちご☆ (2007-03-08 07:14) 

ラムねーさん

ご主人のレンコートだったのですね。美しい方。詩のとおり、薄物のレンコートを、さらりと羽織って旅立たれたのでしょうね。ステキなお話です。

都会都会、と言っても、私の実家の当たりは都内でもまだまだのんびりしていて、子供の頃と余り変わらない気がします。特にバスの中って、昔の記憶が甦り、陸さんが書かれたようなお話が起こっても不思議ではない気がいたしました。


陸ちゃん、カメラ、嫌い?
by ラムねーさん (2007-03-08 08:54) 

朝日新聞の記事覚えています。 そして それにまつわる陸さんのお話も。
ご自分が好きだった作家の終い方がすばらしいものであることに 言葉は悪いですが 喜びすら感じていらっしゃる陸さんの気持ちまでも伝わってくるように感じたのは私だけでしょうか?

そして、待ちに待った 作品が発表されたのですね。
思い通りの 終い方 だったでしょうか??
by (2007-03-08 09:59) 

柴壱

そういえば、私が子どもの頃(60~70年代)は、雨合羽のことをちょっと洒落たつもりで
「レンコート」と呼んでました。
ご夫妻の写真のモノクロとともに、何となく懐かしさを感じました。

バスの中の出来事…自分が母親なら「余計なお世話!」と言いたいところですが
ブルテが左利き(鉛筆と箸だけ右)なので、一緒に暮らしていると不便だったり
戸惑うことがよくありますよ。
我が家のハサミや包丁がすぐに切れなくなるのは、彼のせいだ、と
ぬれ衣を着せたりして(笑)。
(右用のハサミを左手で無理矢理使っているので)
by 柴壱 (2007-03-08 11:37) 

ぽちくん

レンコートのお話、いいわね~。
きっと素敵なご夫婦だったのね。

左利きって、そんなに悪いものじゃないと思うんだけど。。。
不便な事はあるかもしれないけれど、
私の周りの左利きの人達は、感性が素晴らしいの。
今は無理に右利きに直すことはしないみたいね。

陸君、ベッドはやっぱりひっくり返すのね。  かわいい♪
by ぽちくん (2007-03-08 14:32) 

(。・_・。)2k

歳月 この文字が全てを物語る気がしました
良い言葉ですね(^^)
by (。・_・。)2k (2007-03-08 15:30) 

masiko

ご夫婦の愛情の深さを感じます。
31年間、どんな風だったのでしょうね。
by masiko (2007-03-08 17:18) 

庭。

散歩行く前に部屋の整理されるじゃないですか。その時にベッド裏返しにしておいたらひっくり返すのかなぁ~なんて思いました。
by 庭。 (2007-03-08 18:50) 

早いもので、もう一周忌ですか!
「レンコート」、素敵な詩ですね。
ご本人の命名ではないそうですが、『歳月』というタイトルはこの詩集に相応しいように思いました。
by (2007-03-08 19:11) 

青沢東(QMY)

おせっかいかもしれないけれど、そういったちょっとした会話が出来る雰囲気がだんだんなくなってるんでしょうかねえ。最近じゃあ、悪いことしてても周りの大人が怒らないから…、ましてやこういった進言なんてなかなかねえ。
by 青沢東(QMY) (2007-03-08 20:15) 

icisyou-papasandmamas

うちの犬もコタツ大好き、昼寝大好き、まるで猫の様です。
by icisyou-papasandmamas (2007-03-08 21:21) 

柴犬陸

☆このところ、急に寒くなりました。
暖冬のせいか、寒さにはよけいに敏感です。
そんななか、ご訪問そしてnice!を有難うございます。

☆MORIHANAさん オフォーツクからお帰りなさい。
いつもnice!を有難うございます。


☆いちご☆さん
pasmoに気がつかれました?
3月18日からと宣伝していますが、私も詳しくは知りません。
いま使っているsuicaやパスネット、バスカードもしばらくは、そのまま利用できると聞いていますので。

ベッドをひっくり返すのは、もはや陸のクセですね。


☆SALLYさん
バスでの会話は、懐かしいことのように聞こえました。
こうしたおせっかいは、言われた方の反発もあるだろうし、≪勇気があるなぁ≫と思いました。
でも、バスの中ではそれほど珍しいことではなかったのかも知れませんね。

陸は、カメラが苦手で、すぐに顔をそむけようとします。
この写真は特にそうですね。(笑)


☆kurumiちゃん
追悼集などを読むと、茨木さんは、その詩のとおり凛とした生き方をされたと書かれていました。
死後2日経って発見されるという亡くなり方も、悲しいけれど、茨木さんらしく思えました。
彼女らしい生き方が亡くなり方に繋がっているように思えて、誇らしげな気持ちがたしかにあります。
今回の詩集は、これまでとは違った趣き、ご主人へのラブレターでした。
生前に発表したくなかったのも、茨木さんらしいと思えました。
by 柴犬陸 (2007-03-08 21:22) 

wanderwander

レンコート、せつないです…。
「忘れものよ」
ってとこに、ぐっときました。
by wanderwander (2007-03-08 21:53) 

みゆき

最近の親は子供に注意しないどころか、注意した人に逆切れする人も多いですから、なかなか言いにくいですよね。
これは注意ではないと思いますが、お母さんが黙って聞いてたというのは
まともな人なのでしょうね。
陸くんもカメラが嫌いなんですね。
ヤマトもカメラを向けるとすぐによそを向くので、なかなかいい写真が撮れません。
フラッシュが嫌だったのかな~
by みゆき (2007-03-08 23:10) 

相変わらず裏返ったベッドで寝てるんですね
カワイイです。でも頭の方が下になっていて寝心地は良いのでしょうか
これこそ、余計なおせっかい?かも、人間ならと思うと心配になってしまう
左利きは、学校では、今は、直されないし 左利きの人は、器用ですよね
脳みそも右利きの人とは反対の方が働いているとか聞きますけど
芸術に優れていたりするし 悪い事ばかりじゃないからまあ良いですよ 
その、おばさんは親切のつもりだったんでしょうけどね。
因みに、亡くなった父は、左利きだったけど、昔の人だから無理やり
右利きにさせられたので、両方使えます 絵がとっても上手でした。
by (2007-03-09 01:04) 

柴犬陸

☆ゆうほさん  はじめまして。
nice!を有難うございます。


☆柴壱さん  たくさんのnice!を有難うございます。
「レンコート」という言い方に、懐かしさを覚えるのは、私も同じです。
書くよりも口に出してみると、自然に感じます。

ご主人が左利きなんですね。
私の友人もそうですので、左利きに抵抗はありません。
むしろ、直さなくてもいいのに、と思う方です。
ただ、おばあさんがハサミを例に出した時には≪なるほど≫と思いましたね。


☆ぽちママさん
>私の周りの左利きの人達は、感性が素晴らしいの。
私の友人、知人もそうです。
私は、左利きでも全く問題ないと思いますが、おばあさんの言い方には、どうしてか反発を感じませんでした。
親身になって考えていることが、分かったからです。


☆2Kさん
表題の『歳月』という詩が、詩集の最後に掲載されています。
これもまた味わい深いです。


☆masikoさん
どれもこれも、ご主人への愛情と哀しみがほとばしるような作品ばかり。
茨木さんが一人で暮らした、31年間が偲ばれました。


☆庭。さん
ベッドを裏返ったままにしておくと、陸がそれをひっくり返して元に戻るように思われましたか?(笑)
そう思ってもしかたがありませんが、実際は陸の気分次第。
最近は、そんな気分にはならないようです。


☆lapisさん
この詩集のなかで、「レンコート」が一番印象に残りました。
哀しみが胸に迫って、切ない詩です。


☆青さん
昔は、おせっかいなオバサンがあちこちに居たようですが、今は注意しただけで、袋叩きにあう覚悟が必要なようです。
この日は平日の昼間だったせいか、お年寄りも目だって、穏やかな乗客たちでした。


☆mix80さん
ウチにはこたつがないので、陸の反応がイマイチわかりません。
案外、いい気持ちであったまったりして。。

陸は、時折り、大きい猫に見えます。
そんな時にはシッポも下がっていますね。(笑)


☆きすさん  いつもnice!を有難うございます。


☆わんだーさん
「レンコート」は、最後の1行に泣かされました。
by 柴犬陸 (2007-03-09 01:15) 

柴犬陸

☆みゆきさん
今の若い人は、注意されるのになれていない、と言いますね。
それを知っていたから、おばあさんがいきなり説教を始めた時には、あとの反応が心配でした。
でも、特に問題もなくて。。
古き良き時代、という言葉を思い出しました。

ヤマトくんもカメラ嫌いなんですね。


☆tanukiさん
私も左利きを右利きに強制することはないと思います。
だから、おばあさんの意見に賛成なわけではありませんが、こうした意見を言える雰囲気は、悪くないと思いました。
お父さまももともとは左利きだったんですね。
by 柴犬陸 (2007-03-09 01:26) 

チヨロギ

今日の茨木さんの詩は、いつもご紹介くださる作品とは少し印象が違いますね。
なんというか、とてもプライベートな感じがします。
とくに最後の一行が、いいですね。

バス停とかバスの中って、知らない方に話しかけられることが不思議と多い気がします。
うちが田舎のせいかと思っていましたが、都会のバスの中でもこういう微笑ましい情景が見られるのですね。安心しました(笑)
by チヨロギ (2007-03-09 01:39) 

ここ数日寒い日が続きますね。
風邪などひかぬようにしてくださいね。
レンコート、鳥肌がたちました。
陸くんかわいいですね。 陸くんも風邪ひかないようにね^^
by (2007-03-09 12:04) 

Coo

 バスでの会話・・・
妙に納得してしまいました。
昔は家庭の中に お爺さんやお婆さんがいたから 子育ての知恵と言うか
コツも脈々と受け継がれて来てたんですよね。

茨木のり子さん・・・。存知あげないのですが
レインコートの詩を読んで ウルっと来てしまいました。
あぶらじみがある・・・。なんて 愛おしさが伝わってくる表現ですよね。
ステキです。
by Coo (2007-03-09 14:23) 

柴犬陸

☆チヨロギさん
今回の『歳月』は、チヨロギさんが感じられたように、これまでの茨木さんとは全く印象が違います。
最愛のご主人を亡くして、どうやって生きていったらいいのか分からない、そんな茨木さんが垣間見えました。

バスは、平日の昼間だったせいでしょうか、お年寄りが目立ち、会話がはずんで、和やかな雰囲気でした。
生活していて、そんな実感は全くありませんが、一応都内23区なので、「都会」ということにしました。(笑)


☆シンナツさん
急に肌寒くなりましたね。
陸はよくクシャミをしますが、風邪を引いたことは一度もありません、多分。
シンナツさんご一家も、お身体ご自愛下さいませ。
「レンコート」、たしかに読むとぶるぶるきます。


☆Cooさん
ひと昔前には、ありふれた会話だったのでしょう。
懐かしいような気持ちになりました。

茨木さんは、これまで自立した女性のイメージが強かったのですが、今回の詩集では、別の顔を見せています。
死後に発表するようにとの遺志が、茨木さんらしいです。
by 柴犬陸 (2007-03-09 15:44) 

お散歩爺

39年と言うと相当数の詩があるんでしょうね、 で・・39編抜粋なんでしょうね。 三つ子の魂百までも・・・小さい頃からよく母親に言われたものです
陸ちゃんは凄くいい毛並みしてますね、手入れが大変でしょう。
by お散歩爺 (2007-03-09 17:05) 

nicolas

茨木さん、そうですかーもう1年になるんですね。。
去年の2月は寒かったのを思い出しましたよー。。。
最後の一行に、カノジョらしさがにじみ出てる感じ受けました。

バスのほうが、近所な感覚ってありますね、そういえば。
そう遠くない場所に住んでる方々って感覚、あります。
人間は長く生きてると、色々見えてくるし理解できるようになる・・・
最近、とってもそういうふうに感じられます。
だから、年配の方々の話って、やっぱりキチンと聞かないとなぁって。
いまさらながら、小娘のような感じに居を正してみたりして。。(^w^) ぶぶ
by nicolas (2007-03-09 17:37) 

もも

素敵なラブレターですねー。愛しさが伝わってきます。
バスの中での会話、なんとなくそのおばあさんの気持ちがわかるような気がします。私もね、左利きなの。世の中意外と細かい部分でも右利き用の世界が多いんです。駅の自動改札で切符を入れるとこも右。自販機のコイン投入口も右。左利きには結構不自由なんですヨ。もしかしたらそのおばあさんも自分が左利きだったのかも(^.^)
猫?のように眠る陸クン、後ろからぎゅー♪したくなります(#^.^#)
by もも (2007-03-09 20:36) 

柴犬陸

☆旅爺さん
茨木さんのこれまでの詩集でも、20篇程度だったといいますから、『歳月』には、その倍の数が収められていることになります。
収められた、39篇が残された詩のすべてです。
これ以外には、もうありません。

陸は、体型もですが、毛並みもモコモコしています。
全体的には、コロコロ。
手入れは撫でるだけで(笑)、あとは、専門家にお任せしています。


☆にこちゃん
昨年は雪も降って、2月らしい陽気でしたね。
そう思うと、あっという間に思えても、1年の時間の経過を感じずにはいられません。

バスはたしかに近隣の方が利用されますね。
私が乗ったのも、区内を循環しているものです。
やっぱり、身内意識があるのかしら?
それでも、忠告してくれたおばあさんに会ったのは、初めてでした。


☆ももちゃん
左利きの方にしか分からない日常の不便さは、初めて気づくことばかり。
たしかに、日本は、右利き社会ですね。
>そのおばあさんも自分が左利きだったのかも
案外そうかも知れません。
自分が苦労したから、分かって欲しくて、だったかも。
by 柴犬陸 (2007-03-09 23:30) 

knacke

のぉぉ、もー、梅、散っちゃったの?
これからは桜が本番かな〜。
自由人、ただいま食事は左ききに矯正中です。
鉛筆は右手、お箸は左手。
それが理想のスタイルだそうです。
かなりうまくなって、
お箸でご飯を海苔でまけるようになりました。
by knacke (2007-03-10 00:59) 

あんこ

左ききを矯正するかしないか、時代が変われば考え方も
変わりますよね。
おしゃぶりだって私が子育てしていた頃は歯並びが悪くなるから
使ってはいけませんって言われていました。
最近口に入れている赤ちゃんをよく見かけますが、これも時代と
ともに変わってきたことなんでしょうかね。
by あんこ (2007-03-10 02:02) 

ワタシもベッドマットにもぐってゴロゴロしています・・・。
by (2007-03-10 12:29) 

雛鳥

茨木のり子さんの、きれいだけれど的確に寂しさを表現する詩、
とても素敵で少し悲しく、切なさが溢れてきそうな作品ですね。
以前にテレビで特集を見たことがあり、
それから茨木さんの詩に興味が湧きましたが、
詩は心に余裕のあるときでないと読めないかな、と思っていました。
ですが、詩は、詩人と読者のその時々の感情によって、
色々な表情が現れるものなんだな、と今回感じました。
カメラを嫌う陸くんのひねりがかわいいです!
by 雛鳥 (2007-03-10 14:15) 

匁

陸さん こんにちは
オープン戦少し調子悪いみたいです。
これから主力が出てきて
どこまでやれるか?注目です。
by (2007-03-10 20:08) 

柴犬陸

☆きむたこちゃん
梅、もう散りましたよ。
ピンク色が濃くなって、花びらはどっかへ行ってしまったみたい。
自由人さんは、右手と左手を使いこなして、もっと自由になるの?


☆あんこさん
時代の移り変わり、子育ては特にそれが顕著なのかも知れませんね。
もしかしたら、あのおばあさんは過去からやってきた、未来の使者?
それとも。。。


☆calcamさん
陸は、必ずマットに自分の身体を納めようとします。
太めだから、足がすこしはみ出してるけど。
calcamさんは?


☆雛鳥さん
茨木さんの特集、NHKでしたか?
「さよならの風景」というコーナーで取り上げられているのを偶然観ました。
天野祐吉さんが、根府川という駅で茨木さんを偲ぶものでした。
一度、その駅へ行ってみたいと思います。
亡くなってしまうと、茨木さんをより身近に感じられて、それが不思議です。

陸のわざとらしい顔のひねり方、おかしいでしょ?人間っぽいです。


☆tigerkitaさん
オープン戦の結果はあまり気にしてなかったのですが、やはり井川の抜けた穴は大きいのでしょうか?
でも、本番になると。。。やっぱり、心配ですね。(笑)
by 柴犬陸 (2007-03-10 23:09) 

柴犬陸

☆plotさん  いつもnice!を有難うございます。


☆m*ちゃん 連続のnice!有難うございます。
by 柴犬陸 (2007-03-17 22:48) 

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