《今日の陸》特集2＆。。。 [柴犬]
先週土曜日に降った雪もほぼ消えてしまった。
【雪・雪・雪】で見た風景が懐かしい？？
今週土曜日なら、受験生も雪と闘わずに済んだのに。。
都の西北を臨む （1月27日）
と思いながら、今朝の散歩に出かける。
少し暖かいせいか、アルちゃんも外で日向ぼっこ。
休んでるので、そばをそっと通る
遠くの公園まで、少し足を延ばす。
すると、突如、雪のかたまりが！
あ、あれは何？
舐めてみよう
中を観察
乗ってみる
飽きて
虎模様になってみる 今年は絶対日本一！
帰り道も、アルちゃんちの前を通る。
カラダの向きが変わっているような
≪二つのお礼≫
★一つめのお礼は【ボニピンさん】に！
400ｎｉｃｅ！を踏んで頂きました。
ささやかなお礼を差し上げたら、ご丁寧にお返しを頂いてしまいました。
記事のｕｐが遅れてしまい、申し訳ありません。
【ボニピンさん】有難うございました！！
ジョディ関連のポストカード＆ＤＶＤ そして「ＴＯＲ ＤＥＣＯ」
「ＴＯＲ ＤＥＣＯ」の袋から ガラスのわんこたちが
★そして、もうひとつのお礼は皆さまに！
おかげさまで、50,000ＨＩＴを超えました。
月曜日に確認していましたが、お礼が遅くなりました。
1月28日 15：00現在
皆さま、ご訪問頂き、本当に本当に有難うございます！！
今後ともよろしくお願いいたします！
1月28日 9：07現在
《今日の陸》特集 [柴犬]
土曜日に降った雪のその後。
【雪・雪・雪】とあわせてご覧下さい。
１.道
「僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る。。。」 （高村光太郎『道程』より）
陸の前に道があった
２．いつもの公園
親子が一心不乱に作った雪だるま
見事完成！ でも夕方にはお姿なし
３．別の公園
公園に常駐するお馬さん、「ウマウマ」（勝手に命名）と陸
ウマウマを最初は無視
気になりだす
横から観察
並んでみる
飽きて
独自の路線を走る
ここで、場外から注意が
４．番外編
近くで見たニュースなこと
ここにも「イー○ームズ」が やっぱり隠したい？
受賞2日後、帯に「直木賞」の文字が バンザ～イ！
※ 追記
今夜、「ライブドア社長逮捕！」のニュースがかけめぐった。
彼には、今月12日の【『フライト・プラン』ジャパン・プレミア試写会】で会ったばかり。
有名人招待席（セレブリティというらしい）に座った彼の姿を見かけたのは、試写会を終えて会場出口に並んだ時だった。
一緒に行った友人が気づいた。
それからわずか4日後、強制捜査が始まった。
雪・雪・雪 [柴犬]
今日は、予報どおり東京にも雪が降った。
奇しくも、大学入試センター試験の日。
新聞には、『受験生、雪とも闘う』（朝日新聞1月21日付夕刊）の見出しが躍る。
都の西北を臨む
陸には、待ちに待った雪。
さあ、出かけよう。
- 作者: 高村 光太郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1981/01
- メディア: 文庫
「僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る。。。」 （高村光太郎『道程』より）
とかなんとか、いいながら。
陸が道をつける？
いつもの公園にも足跡がなかった。
陸が飛び跳ねて、小さな足跡をつける。
水飲み場にも 足跡なし
ブランコにも 足跡なし
※夕方、同じ公園で親子が熱心に雪だるまを作っていた。
一心不乱に雪だるま作り
♪降りつもる雪 雪 雪 また雪よ
津軽には七つの 雪が降るとか
こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪
みず雪 かた雪 春待つ氷雪。。。 （久仁京介作詞『津軽恋女』より）
- アーティスト: 新沼謙治, 久仁京介, 若草恵, 阿久悠, 森岡賢一郎
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2003/11/19
- メディア: CD
雪がいっぱいのこの歌が思い浮かぶ。（歳は隠せない？）
締めはやっぱり、この詩になる。
- 作者: 河盛 好蔵, 三好 達治
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1951/02
- メディア: 文庫
「太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪降りつむ
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪降りつむ」 （三好達治『雪』より）
陸の小屋 （朝）
陸の小屋 （夕方）
《昨日の陸》
【ガンバレのおじさん】と遭遇。
またまたまた、二階から声を掛けられる。
わんちゃん、ガンバレ～ （ｂｙおじさん）
えっ、ボクですか？ （ｂｙ陸）
ボクのことですね？ （ｂｙ陸）
ピース （ｂｙおじさん）
おじさん、上機嫌。ちょっと一杯やったのかな？
犬の痛み [柴犬]
昨日（12月2日）の朝日新聞に「ペットの痛み どう見抜く」という記事があった。
言葉を持たないペットが感じる痛みを、動作やしぐさなどから５段階に分けたものだ。
（詳しくは【こちらのページ】へ）
私にも気になることがあった。
それは、陸が時折、左足（後ろ足）を少し上げて歩くこと。
一年ぐらい前からだったと思う。
といっても、散歩を終わった後のことで、朝晩の散歩には異常がみられない。
公園で走り回ったり、踏ん張ったりは少しも変わらなかった。
≪治ったのかな≫
と何度も思ったりした。
先週辺りから、散歩の後、そして寝起き後にも左足を浮かせて、かばうようなしぐさになった。
ちょっと、よろけたりもした。
それでも、散歩の時には、いつもと変わらない。
陸の左足に触ってみると、右足に比べて、少し熱いような気がした。
それに、触られるのを嫌がる。
こんな時こそ、言葉が話せたら。。。
動物病院へ向かう
今日、友人に紹介してもらった動物病院に行ってきた。
電話で予約した際に、今日の朝9時以降は水も食事も摂らないよう指示された。
陸のような症状の場合は、レントゲン検査の必要があり、検査には麻酔注射が欠かせなかった。
陸が1分間動かずに、お腹を診せていられるわんこなら、別だったが。
麻酔注射は体力を消耗するから、胃を空けておく必要があるらしい。
正直なところ、麻酔注射にまでは、考えが及ばなかった。
検査の結果、左足（後ろ足）のお皿の部分を少し痛めている、と分かった。
幸いにも、脱臼はしていなかった。
そこまで重症ではなかったことに、ホッとする。
レントゲンを撮るまでもなく、経験豊かな獣医師が陸を仰向けにして、両足を触診しただけで判断がついた。麻酔注射もしなくて済んだ。
前足に体重をかけて歩く、柴犬のような犬種には、比較的多い症状であるらしい。
「散歩を控えめにして下さい。体重は9㎏位が良いねぇ。だから、あと2㎏は減らして」
そして、二週間後にもう一度、診察を受けることになった。
消炎剤を注射・サプリメントと内服液を処方された
病院からの帰り道、40周年セールで賑わう、【ブロードウェイ】へ。
マニアックなお店が多いのが特徴だ。
各階が迷路のように広がっていて、何度戸惑ったことか。
久しぶりに訪ねたが、新しさと古さが混在していて、やはり懐かしい。
セールで賑わい、全体に活気があった。
家族連れも、いつもに比べて多かったと思う。
写真では、あまり混雑しているように見えないが。
駅のランドマーク 「サンプラザ」 ブロードウェイ事務局
ブロードウェイ入口 紳士服のお店
ここでは有名なお店 お店の反対側
車で待つ、陸のために少しおみやげを買った。
喜んでくれるといいけど。
こんな時も、少しだけ言葉が欲しい。
つまようじ入れ（人間用） 御器（陸用）
《今日の陸》
車の中で待つ陸 ちょっと神妙
ガンバレ [柴犬]
朝の散歩中に、「ガンバレ～」の声がどこからか聞こえてきた。
少し年配の男の人の声。
そのまま歩いていると再び、「ガンバレ、ガンバレ～」、声が近くなった。
どうも高いところから聞こえてくるようだ。
思わず見上げると、「ガンバレ～、わんちゃん」。
二階へ昇る階段の途中で、おじさんが叫んでいた。
他にわんこは居ないから、どうも陸のことらしい。
「あのね、うちも柴を飼っていたんだけどね、この間12歳で死んじゃったんだよ。だから、柴見るとつい、声かけたくなっちゃうんだよ。長生きして欲しいと思って、ね」
おじさん流の挨拶だった。
こんな「ガンバレ」は、微笑ましい。
お昼頃、アルちゃんの家の前を通る。
いつものように日向ぼっこ。
アルちゃんの居場所は、いつもここ。
町行く人を眺めながら、穏やかに過ごす日々が少しずつ戻ってきた。（【ともだち 2】参照）
こんな時こそ、「ガンバレ」と声をかけたい。
いつものように日向ぼっこ
夕方の散歩から帰った陸は、いつも以上にハイテンションだった。
机の下にもぐりこんで、ゴミ箱を探る。
ゴミ箱には、陸の好物？を入れておく。
ダイレクトメールの透明な封筒が、陸のお探しの品。
その封筒をおもちゃにして、舐めたり、くわえたりの「カミカミ」が始まる。
クッキーの空き袋、銀行の商品案内封筒、とくにポリプロピレン製がお気に入り。
先週お訪ねした【Ｓさんのお宅】でも、クッキーの袋で、このカミカミを披露した。
しばらく、カミカミのあと、急に外のようすが気になりだした。
「ピンポ～ン」
知らないおじさんが、○○新聞の売り込みにやってきた。
陸、吠える、吠える。
このときばかりは、陸「ガンバレ」。
主人のそばでカミカミ開始 カミカミ続く
角度を変えて カミカミ開始 カミカミ続く
カミカミひとまず終了
《今朝の陸》
オートバイに興味あり？
つつじ公園 [柴犬]
文化の日。 曇り。
せっかくの祭日、どこへ行こうか迷った挙句、つつじ公園へ。
ここには、1万株を超えるつつじが植えられているとか。つつじの季節は過ぎたけど。
バタバタと外出の準備をしていたら、
「ひぃーん くぃーん」
陸の、連れてけコール、が始まった。
（連れてけコール） （念願かなう）
お天気のせいか、祭日のせいか、公園は人影もまばら。
そういえば、道路も空いていた。
そんな中、大小二組のわんこと遭遇。
陸はおそるおそる、近づいては遠ざかる、波のような？対応を繰り返す。
ハスキー君もチワワ君も、実に友好的だった。 感謝・感謝！
ちょっとずつ、社交性を磨いていこうね、陸。
（ハスキー君と） （チワワ君と）
（怖かった） （お水 お水）
昨日 【クリーニング屋のおばさん】を待っていた、陸。
一昨日 おばさんにナデテもらったことが、忘れられなくて。
（昨日：会えず） （一昨日：会えた）
陸、 わんこにも、その調子・その調子！
http://www008.upp.so-net.ne.jp/riku/riku01.htm
犬の日あれこれ [柴犬]
今朝玄関を出たら、黄色の蝶々が飛んできた。
こんな季節に珍しい。
小さくて、枯葉と間違えるところだった。
蝶々に送られて、朝の散歩に出かける。
いつもの原っぱに到着。先客がいた。
「違うよ。カルタちゃんじゃないよ」
ダックスフンドを連れた、おじさんが、私と陸を見て、そう言った。
ダックスフンド君は、かまわず陸に近づいてくる。
カルタちゃんは、♀の柴犬。 町内の人気者だ。
歳も陸より若いし、♂と♀の違いもあるのに、何故か、カルタちゃんと間違えられる。
顔だって、全然似ていないと思う。
でも、連れてる人間が間違えるんじゃなくて、犬が間違えるのは初めてだ。
「柴犬はダメなんだけど、カルタちゃんとだけはとっても仲良しなんですよ」
カルタちゃんと仲良しになれない、陸にはウラヤマシイ話だ。
散歩の帰り道、カルタちゃんちの前を通る。
「わわわわ、わ～ん。 わわわわ」
カルタちゃんが、けたたましく（失礼）吠えながら、ガレージに飛び出してきた。
陸は立ち止まって、カルタちゃんをただ見ているだけ。 いつもこんな調子だ。
すると、お宅から奥様が走ってこられて、吠えるカルタちゃんをいきなり抱き上げた。
「あ、こんにちは。ごめんなさいね」 と、奥様。
奥様とは、”カルタちゃん逃走事件”や”迷い犬捕獲騒動”で互いに顔見知りだった。
これらの事件や騒動については、いづれ日を改めて。
（カルタちゃん やっぱり吠えてる） （立ち止まる陸）
散歩から帰って、陸は玄関に陣取り、そのまま日向ぼっこ。
そのうち、横になって眠ってしまった。
カルタちゃんと仲良くしている夢でも見てるんだろうか？
（玄関で日向ぼっこ） （そのうち。。。）
（家でいたずら） （そのうち。。。）
お昼のニュースで、今日は犬の日だと知る。
１１月１日が、ワンワンワンだからだって。
えっ、今日は、１１月１日？
亡くなった父の誕生日だ。
あ、朝の黄色の蝶々、もしかしたら、父だったのだろうか？
音 [柴犬]
今朝も散歩中に灯油配送車と行き交った。
これから冬にかけて、毎週土曜日のお約束ごと。
陸は、車の流すメロディが気になって、早足になる。
走って、車の場所に到着したから
「灯油 どちらのお宅ですか？」
と、言われてしまった。
「すみませーん。 灯油じゃないんです」
パトカーや消防車のサイレン、オートバイの爆音。
こっちの音には、殊のほか敏感だ。
音が近づいてくると立ち止まって、吠える態勢の準備ｏｋとなる。
≪吠える 吠える 吠える≫
パトカーに向かって吠えるなんて、お巡りさんは本当に困ってしまうよ。
吠え声にビックリして、ハンドルが揺れたオートバイもあった。
車から振り返って、ニラマレタ怖い経験もある。
でも、このところ半分以上は空振りだ。
吠える前に車が通り過ぎてしまう。
「くぅ～ん」（小さい声）
陸の悔しそうな声がする。
（わんこを見つけて立ち止まる、今日の陸）
平和の森公園 [柴犬]
快晴の日曜日。
思い立って、平和の森公園へ。
車好きの陸は、思わぬドライブに最初からハイテンション。
乗った途端に吠えまくる。
いつものことだけど、車をスタートしてしばらくは、この調子。
車のスピードが上がると、すぐに静かになって、陸がいることさえ忘れてしまう。
公園に到着。
ここでは、犬の入園が認められている。
竹とネットで囲まれた≪犬の広場≫では、ノーリードでドックランも出来る。 ちょっと狭いけど。
入口近くの≪犬の広場≫は、親しいわんこ仲間たちが集まっていた。
（犬の広場にて）
誰もいない、もうひとつの≪犬の広場≫を見付けて、陸のリードを手から離す。
思いきり走らせて見るつもりだったけど、陸はウロウロと不安気に歩くだけ。
すぐに、入口へ戻ってきてしまう。
他のわんこ達が入ってこないうちに、≪犬の広場≫からは早々に退散となった。
（平和の森公園で 興味深々）
帰り際、わんこで賑わう≪犬の広場≫の前を通った。
「可愛いねぇ、何歳？男の子？」
広場の中から、おばさんの声がかかる。
陸は、おそるおそる近づいて、柵に鼻を寄せた。
よく見ると、広場の入口付近で、立止ったままの黒柴が居る。
「おとなしいですねぇ、黒柴ちゃん」
「あ、この黒デブ？ おとなしいっていうか、全然動かないのよー」
もうすぐ6歳になる、♀のココちゃん、と教えてくれた。
手始めにココちゃんと、仲良くなろうね、陸。
（ココちゃん）
http://www008.upp.so-net.ne.jp/riku/riku01.htm
病院で [柴犬]
急遽、陸を病院に連れて行くことになった。昨日のことである。
このところ、狂犬病やフィラリアなどと犬の病気について書いていたら、陸が動揺したらしい？？
お腹が赤く腫れている上に、黒い斑点も見えて、気になる。
このところ、お腹だけでなくお尻もよく舐めていたっけ。
散歩の時に、お尻穴のあたりがぬれているのに気づいて、触ってみる。
どうやら、カユイらしい。
通院の前に、インターネットであれこれとチェックしてみた。
年齢からくるものか、それにしても斑点が気になる。。
夜8時まで診察の動物病院は、大忙しだった。
女医さんに、思いっきり肛門絞りをされて、陸は病院中に響き渡るほどの声で鳴いた。
先週シャンプーしたばかりなのに、またまた肛門絞りされちゃったね。
お尻に軟膏を塗って、
「ハイ、終わりぃ」
斑点は色素沈着で、痒みからきているらしい。
10日分の飲み薬をもらった。
今朝、パンにまぜて薬をパクッ。
とりあえず、お尻は乾いてきた。 （陸の母 記す）
陸、頑張ったね
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