『スウィニー・トッド』~大阪にて② [演劇]
シアターBRAVAの最寄り駅に降り立った時、今にも泣き出しそうな空模様だった。
芝居が跳ねた後には、本降りになるかもしれない。
kurumiさんとお会いしたのが、昨日で本当に良かった。(その記事はこちらへ)
シアターBRAVA 最寄り駅
続々と会場へ向かう人々、驚いたことに小学生らしい姿もあった。
ここ「シアターBRAVA!」は、以前には「大阪MBS劇場」という名称で、劇団四季の専用劇場として使われていた、とkurumiさんから教えて頂いた。
旅客機が間近に
大阪まで遠征して観ることになった、話題のブロードウェイ・ミュージカル。
『スウィニー・トッド』(作詞・作曲:スティーヴン・ソンドハイム、演出・振付:宮本亜門)だった。
18世紀末、産業革命期のロンドンが舞台のこのミュージカルは、当時実在したと言われる人物の凄惨な復讐劇として知られている。
副題は「フリート街の悪魔の理髪師」。
客を次々に殺害する理髪師と、その死体を材料に調理するパイ屋の女主人。
二人を軸にストーリーが展開する。
そう聞けば、猟奇的な事件が珍しくない昨今でも、観るのに尻込みしてしまうかも知れない。
そのせいか、日本では四半世紀前(1981年)、当時「早稲田小劇場」を主宰していた鈴木忠志の演出で、市川染五郎(現:松本幸四郎)と鳳蘭を主役に上演されて以来という。
目を世界に転ずれば、昨年ブロードウェイでリバイバル上演され、トニー賞2部門を受賞したとか。
はたまた、ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督の映画版が、クランクインしたばかりとか。(saraさん情報)
とにかく、いま話題の作品であるには違いない。
妻に横恋慕した判事に無実の罪を着せられ、流刑にされた元理髪師ベンジャミン(市村正親)が、脱走して15年ぶりにロンドンへ帰還する。
かつて理髪業を営んでいた店を訪ねると、1階では以前と変わらず女主人ラヴェット(大竹しのぶ)がパイ屋を開いていた。
妻は狂気の果てに服毒自殺し、娘(ソニン)は判事に養育される身だと、彼女の口から聞かされる。
自分を陥れた人々への復讐心を燃えたぎらせる、ベンジャミン。
彼はスウィニー・トッドと名前を変えて、かつてと同じ場所(パイ屋の2階)で理髪業を再開する。
商売が軌道に乗り始めた頃に、彼の正体に気づいた同業者に強請られ、思わず殺してしまう。
その死体の始末を相談されて、ラヴェットが奇想天外な妙案を思いつく。
それが、この人肉を使ってパイを焼くことだった。
そうすれば、ロンドン一不味い、自分のパイ屋にタダで肉が入り、死体は残らない。
パイ屋はおかげで大繁盛。
2階で殺害した客を、地下のパイ焼きキッチンへそのまま落とす、ダストシュート方式で。
トッドはしだいに大量殺人へと手を染めてゆく。
ラヴェットは、トッドへの愛情から共犯者へと堕ちてゆく。
こうした殺人には未来がない。
復讐を成し遂げるために、付きまとう乞食女(キムラ緑子)さえ殺してしまう。
殺害の後によくよく顔を見れば、それはラヴェットから死んだと聞かされた、妻の姿だった。
激しく後悔し泣き叫ぶトッド。
ラヴェットが嘘を付いていたと気づいて、トッドの怒りの矛先がラヴェットに向けられる。
彼女を生かしてはおけない。
・・・殺人には果てしがない。
休憩を挟んで3時間の作品。
「考えうる限り最高のキャスト、スタッフを得て、この作品を皆様にお目にかけます」
主催者のこの「御挨拶」が、本物だと納得できる見事な作品に仕上がっていた。
市村正親と大竹しのぶには、どんなに残虐な殺害行為を犯そうとも、どこかに滑稽さと陽気さが残り、暗く深刻な気分にはならなかった。
それは、演出する宮本が、トッドを単なる悪人と定義づけていないことにも拠るのだろうが、二人のキャラクターにも通じると思われた。
市村にはこれまでにない気迫が、大竹には奔放な可愛らしさが見えて、観る側の胸に迫った。
難しいメロディを歌い上げる、二人の歌の実力は言うまでもない。
また、ソニンの透き通るような歌声も忘れられない。
彼女はこれを期に、ミュージカル界からオファーが続くのではないだろうか、そんな予感さえした。
ミュージカル初挑戦というキムラ緑子も、ラヴェットに惹かれる頭の弱い青年役の武田真治も力のこもった演技で盛り立てる。
「ここでは愛する家族と自分の人生を奪われた男の復讐譚、という形をとっていますが、ここで描かれることは、今も世界のあらゆるところで続けられている、戦争や内戦、テロなど民族・国家間の争いと重なる普遍性を持っているのです」 (パンフレット掲載、宮本亜門氏のインタビューより)
1979年に書かれた作品が、今も繰り返し上演される意図はそんなところにあるのかも知れない。
スタンディング・オベーションで、何度目かのカーテン・コールを終え、外に出ると、予想通り、雨は本降りになっていた。
※※※※※
[芝居の後で]
帰りの時間まで、大阪を楽しむ。
余談だが、『スウィニー・トッド』のメンバーもこの場所を歩いたらしい。(ブログより)
そして、東京駅到着。
エスカレーター 東京にて
≪出迎えの陸≫
シッポをちぎれるように振って、出迎えてくれた。
陸くんの仕草がテツと一緒だ 耳を倒して体を低くして
目を細めてカワイイね~陸くん お留守番していたよって
陸くんのシッポが太い 背中に乗ってる時はそんなでも無いけど
伸ばすと結構太いね
by (2007-02-21 21:52)
大阪満喫!ですね。おうどん食べたくなってきちゃった(^^ゞ
東京のエスカレータは左φ(..)メモメモ
陸クンのお出迎え嬉しいですねー。耳がなくなっちゃってるヨー(^o^)カレンもね、父しゃんが帰ってくるときはいつも耳がなくなっちゃうのよ。私にはそんな顔したことないくせにね(;_;)
by もも (2007-02-21 22:29)
楽しかった時間も 陸君の 歓迎が 一番だったのでは?
うれしいですね。
そんな風に 迎えられると。。。
by いちご☆ (2007-02-21 23:23)
いつもながら お芝居の解説に引き込まれました。
怖いお話、とひとことでは言い表せないものを含んでいるのですね。
う~ん、興味深いです。
映画化とのこと。それもジョニーディップ!! さらに楽しみが増します。^^
お帰りまで大阪を満喫されたようで よかったです。
雨の大阪も またよかったでしょう??笑
お疲れ様でした。^^
by (2007-02-21 23:25)
毎度のことですが、観ておけばよかった・・・(>.<)
ストーリーも奥が深そうですが、やはりそれを生かすのは
「最高のキャスト」なんですね。
ソニンも不遇なアイドル時代をたくましく生き抜いて、
ほんとにがんばっているんだなぁと、
柴犬陸さんの評価を読んでうれしくなりました。
それにしても、これと思った舞台のためには大阪まで飛んでいく、
そのフットワークの軽さに敬服いたします。
でも陸くんの顔を見たら、旅の疲れも吹き飛んでしまいそうですね(^.^)
by チヨロギ (2007-02-22 02:53)
元MBS劇場だったのですか、なるほど…
ミュージカル(苦手)というのもあって行かなかったのですが
柴犬陸さんの記事を読ませていただいたのでもう充分^^
市村・大竹コンビは期待を裏切らない、さすがです。
限られた時間で大阪を充分に楽しまれたようですね。
おうどんおいしそう^^
陸クンにとっては長い長い2日間だったでしょう^^
by あんこ (2007-02-22 08:21)
お芝居、初めて知りました。日本でも猟奇的な事件が多発していますが難しい題材ですね、被害者が加害者へ転じ、復習の無限連鎖・・。
余は運よくそのような状況下になったことがないので、どう考えどう行動するかよくわかりません。
紛争の解決、宗教と民族とが複雑に入り組んでいる為とても難問です。
一神教同士なはずなのに、英国対IRA、アフガン紛争、イスラエル対パレスチナ、旧ユーゴ内戦(民族のモザイク国家)、レバノン(宗教のモザイク国家)、イラン(スンニ)対イラク(シーア)対米国。
バスク分離運動、コンゴ内戦、無政府状態ソマリア、印パ戦争、コロンビア内戦・・・。これ以外も含め全て解決されていません。
大阪堪能されたみたいですね、関西のおうどんは昆布だしです。
陸君相当さみしかったのでせう、熱烈大歓迎ですね。
by わやや (2007-02-22 10:14)
☆エスカレーターの立ち位置で、大阪を実感しました。
気さくで、普通の会話が面白いのも、大阪の特徴でしょうか?
客席で、隣に座った人の会話を聞いているだけで、充分楽しかったです。
いつもながら、ご訪問そしてnice!を有難うございます。
☆tanukiさん
テツくんとソックリですか?
耳を寝かせて、シッポをちぎれるほど振って迎えてくれました。
シッポ、やっぱり太いかも。
シャンプーの後だと、細く見えたりもしますが。
☆MORIHANAさん いつもいつもnice!を有難うございます。
☆plotさん いつもいつもnice!を有難うございます。
☆ももちゃん
大阪はやっぱり、うどんですよね。
「美々卯」・「今井」と、大阪ではうどん三昧でした。
名古屋はきしめん?
ところで、カレン姫も嬉しいと耳を寝かせるんですね。
陸もそうだけど、どちらかというと女性の方が好みですよ。エヘヘ。
☆SALLYさん いつもいつもnice!を有難うございます。
☆いちご☆さん
わんこの喜びようは、人間から観るとかなり大げさですよね~。
そこがまた可愛いんだけど。
☆kurumiさん
実は傘を持って行かなかったので、折りたたみを買いました。
でも、買ったとたんに雨が小降りになって、ほとんど使わずじまい。
皮肉なものです。
お芝居はとても怖いイメージがあって、最初は敬遠していましたが、実際に観ると、話にぐいぐい惹きこまれます。
陰惨なのにどこか滑稽だし、楽しいし、もうちょっと前の席でまた観たいと思うほどでした。(N列でした)
ミュージカルって良いですね~。
いろいろとお世話になりました。
☆チヨロギさん
大阪公演の後、今日から25日まで北九州での公演です。
それで終わりです。
もう一度、もう少し前で観たいけど、さすがに北九州までは。。(笑)
DVDや再演があれば、ぜひ観たいと思うほどでした。
どの劇評でも、ソニンさんが高く評価されていました。
休憩中のトイレでも(笑)、「声きれいやね~」が飛び交っていましたよ。
他の方も含めて、ユニークなキャスティングがとてもよかったです。
☆あんこさん
ミュージカルが苦手ですか?
私もそれほど観ていませんが、観始めると結構続きます。
大竹しのぶさんは、間違いがないですね、ハズレがないというか。。
市村さんもですが、キャスティングが最高でした。
by 柴犬陸 (2007-02-22 10:38)
大阪まで観に来られた甲斐があったわね。
いつも柴犬陸さんの行動力には、感心するばかり。
陸君、耳を倒してホント嬉しそうね~。
かわいい♪
by ぽちくん (2007-02-22 11:53)
シアターBRAVAってビジネスパークにあるんですね。
私はこの隣の京橋によく出没してます。
とっても美味しい居酒屋があるんですよ。
陸君の大歓迎ぶりがとってもかわいいですね。
大阪に居ても陸くんのことが気になっていたんじゃないですか?
by みゆき (2007-02-22 19:24)
あれ?ここって大阪城ホールの近くだよね?違った?
あ!4000nice踏んでいただいて~
連絡くださいね♪
by きす (2007-02-22 21:54)
くいだおれ人形 生で見てみたいです(^^)
by (。・_・。)2k (2007-02-22 22:55)
☆わややさん
「復讐の連鎖」を断ち切ることができると、演出の宮本氏は信じているようです。何故なら、「許す」という考えを誰もが持っているから。。
そんな人間本来の姿を考えるきっかけとして、この作品を演出されたとのことでした。
☆ぽちママさん
今回思い切って、大阪遠征して良かったです。
濃密な大阪見物も出来ました。
☆みゆきさん
「京橋」という地名は、そういえば東京にもあります。
みゆきさんはこちらにご縁があるんですね。
陸のことですが、なるべく考えないようにしていました。(笑)
帰りは、自然に足が速くなりましたが。
☆きすさん
そうです、そうです。
シアターBRAVAの右手に、「大阪城ホール」が見えましたよ~。
4000nice!オメデトウございます。
私が踏んだのでしょうか?
by 柴犬陸 (2007-02-22 23:27)
☆2Kさん
「今井」というおうどん屋さんの近くに、くいだおれのお店がありました!
皆さん(私も含めてですが)、カメラに納めておられました。
by 柴犬陸 (2007-02-22 23:29)
重くて、コメントを入れることが出来ませんでした・・・
ひょえぇ~~~~、凄いお話なのですねぇ~~~。
だけど、現実の社会では、それと大して変わらないことが日常茶飯事のように起こっています。そのことのほうが、やはり恐ろしいですよね。
ふふっ!!!!
陸ちゃん、お出迎えのときはどうだったのかな、って、ずっと思っていました。大歓迎だったんですねぇっ!!!!かわいいなぁ~~~。
by ラムねーさん (2007-02-22 23:50)
大阪への旅と、「SWEENEY TODD」の公演を楽しまれて良かったです☆ それから、ご紹介いただき有難うございました。
「SWEENEY TODD」は、ジョニー・デップ&ヘレナ・ボナム・カーターで、監督が奇才"ティム・バートン"です。(^-^)
2月5日から、撮影が開始されたそうですから、こちらも今からとっても楽しみです♪
日本では、市村さん&大竹しのぶさん。これも良いですね~!
大竹しのぶさんは、結構好きな女優さんでしたので、「奇跡の人」と「ガラスの仮面」を観ましたが、歌が上手いですよね☆
あのおっとりとした方が、舞台では物凄い早口で迫力のあるセリフを言うのですから、これはもう別人のようでした(笑)。
う~ん、食いだおれの大阪、ぜひ是非行ってみたいです! (^_-)
by (2007-02-23 00:09)
天麩羅うどんが目にしみます。いいなぁ〜。
by knacke (2007-02-23 06:26)
☆SALLYさん
ストーリーだけ聞くと、引いてしまうような内容です。
それで私も最初は躊躇しました。
おどろおどろしく思えて。。
でも観てよかったです。
陸の歓迎ぶりは大げさですが、いつもこの姿に癒されています。
☆saraさん
映画の情報、有難うございました。
ちょうどタイムリーでした。
その意味でも、このミュージカルを観ることが出来て、喜んでいます。
私も、大竹しのぶさんの芝居は好んで観ています。
まずハズレがないですね。
カツゼツは良いし、声は通るし、多様な役柄をきちんとこなして、舞台女優としても最高です。
自分がセリフを言わない場面でも、ちゃんと演技をしているのがいつも印象に残っています。
☆きむたこちゃん
天麩羅、絶品でした~。
おうどんも。
このお店は、歌舞伎役者さんが多数お見えになるとか。
そんな話題も知りました。
by 柴犬陸 (2007-02-23 18:51)
殺人・・最近の事件等みてると
なにか同じような色を映し出しているような気がしますね。。。
今はある程度秩序のある生活してる世界ですが、過去の無法な時代は
こういった話はいくつもあったんでしょうね・・・
大阪のうどん!食べたい!!天ぷら大きいですね~♡
シッポ、ちぎれるほどフル陸ちゃん、可愛い!!耳が「うれしい耳」しています!
by nicolas (2007-02-23 23:36)
陸さん こんばんは
大阪遠征ですか?
すごいですね。
ミュージカル本物見たことないのですが
歌がどんどん登場するのですか?
映画のミューージカルは時々見るんですが?
by 匁 (2007-02-24 08:57)
大阪までご観劇、お疲れ様でした。
「スウィニー・トッド」は、今回のティム・バートンの前に、
一度映画化されていたと思います。
その時の雑誌の紹介記事を読んで、「なんてグロテスクな話…」と思いましたが、
ミュージカルになると、その残忍さがおもしろそうですね。
キャストも良かったようで、充実の舞台、何よりです。
日本橋の文楽劇場へはたまに行きますが、
その時には道頓堀へ散策をもれなく行っています。
法善寺横町は、情緒があって良いですよね!
by 雛鳥 (2007-02-24 21:39)
☆にこちゃん
18世紀末という時代設定ですが、現代とはたいして違和感なく受け止めることが出来ました。
現代がこの時代に逆戻りしているのでなければ、良いのですが。。
大阪のおうどんは、東京とはひと味違いますね。
うどん好きにはたまらんです。(笑)
☆tigerkitaさん
ミュージカルでは、歌がセリフの一部でもあります。
だから、歌い踊る場面も必然的に多くなりますが、観ていて違和感などはありません。
ただ、好き嫌いはあるでしょうね。
セリフだけの芝居を好む方もおられると思います。
☆lapisさん たくさんのnice!を有難うございます。
☆雛鳥さん
映画版もかつて上演されていたのですね。
情報有難うございます!
舞台では、残忍性よりもやりきれない哀しみが伝わりました。
キャストのせいでしょうが、暗いという印象は薄かったです。
雛鳥さんも、法善寺横町を散策されるのですね。
夫婦善哉など、召し上がったのでしょうね。
by 柴犬陸 (2007-02-24 22:49)
陸くん…。ずっと待っていただね…。
柴犬陸さんがおいしいもの食べたり、またおいしいもの食べたり、芝居見たり、更においしいもの食べたりしている間も…(涙)。
by misso (2007-02-25 15:17)
☆missoちゃん
陸の代わりに、おいしいものを食べてばかりでした。(笑)
missoちゃんにはバレてたようですね。
by 柴犬陸 (2007-02-25 22:31)
☆おぺさん nice!有難うございます。
☆m*ちゃん nice!有難うございます。
by 柴犬陸 (2007-02-26 23:38)
シアターBLAVA!って『薮原』も、ここでやるのでしたね、確か。
東京で満足できなかったら、大阪遠征もありかな。
関西でも、劇場の持ち主(?)が変わったり、名前が変わったところが
いくつかあると聞きました。そういえば、野球場もそうでしたね。
厳しい世界なんですね、エンタメ界。
エスカレーターの東西の違い、面白い視点です。
仙台の地下鉄も、左側が空いていましたよ。去年、5年ぶりに行って
ちょっと戸惑ってしまいました。
by 柴壱 (2007-02-28 11:22)
☆ほのかさん 連続nice!を有難うございます。
お疲れさまでした。
☆柴壱さん 連続nice!有難うございます。
『薮原検校』、チェックしたところ、おっしゃる通り、こちらの劇場で6月から上演されますね。
私は、コクーンでのチケットをなんとか手に入れました。
今のところは、この1回だけで済ますつもりです。(笑)
ところで、仙台のエスカレーターは大阪方式なんですね、どうしてかな?
面白いですね。
by 柴犬陸 (2007-02-28 23:03)
☆calcamさん たくさんのnice!有難うございます。
by 柴犬陸 (2007-03-02 23:57)