されど原宿 [出来事]
陸とマメタロウくんが対面した翌日も、やっぱり雨になった。
この日は、チヨロギさんと約束した日。
原宿駅で待ち合わせて、どこへ行くかも決めていた。
”ここなら雨も似合いますね”
ちょっと自画自賛する。
足下が気になるほどの大降りでないのも良かった。
雨のせいで人影もまばら。
ここは例年、初詣の参拝者数が日本一だとか。
そうすると、いま歩いているこの辺りは、当然のことながら人で埋まることになるのだろう。
少しも実感が湧かなかった。
ささやかだけれど・・・ [出来事]
これを、「ささやかだけれど、役にたつこと」と訳したのは、村上春樹(作家)だった。
彼が、イスラエル最高の文学賞・エルサレム賞の受賞講演で、イスラエルのガザ攻撃を強く批判したと、昨日の新聞は大きく伝えている。(記事は こちら)
周囲の反対を押し切って現地入りした理由は、この講演をすることにあったとも。
いまや、世界のムラカミとなった彼が、著者のレイモンド・カーヴァーを広く紹介すべく、20年前に翻訳したこの作品。
暮れに観た芝居『あれから』は、この作品に通じるものがある、とチヨロギさんに教えて頂いた。
そうと知れば、ぜひ読んでみたかった。
35ページの短編小説。
息子の8歳の誕生日用にと、妻がパン屋にチョコレートケーキを注文するところから物語は始まる。
ところが、息子は誕生日の朝、交通事故に遭い生死をさまよう。
パン屋は、受け取りに来ないバースデーケーキの扱いに困りはて、自宅に電話をかけ続ける。
昼となく夜となく。
事情を知らない夫も、動転している妻もそれと気付かず、気味が悪いと電話を切る始末。
3日後、息子が亡くなり、妻ははたと思い当たる。
半ば怒りにまかせて、夫とともに深夜パン屋を訪ねるが。。。
「よかったら、あたしが焼いた温かいロールパンを食べてください。ちゃんと食べて、頑張って生きていかなきゃならんのだから。こんなときには、物を食べることです。それはささやかなことですが、助けになります」 (村上春樹訳 『ささやかだけれど、役にたつこと』132pより)
昏睡状態の息子につきっきりで、空腹を感じなかった二人が、そのパンを一つ、二つ食べ始める。
やがて、二人はパン屋の語る孤独や無力感に耳を傾け始めた。
物を食べることで人は救われることもあるのだと、実感できた瞬間だった。
まるで、この短編小説が縁になったかのように、私にもささやかな良いことが続いている。
その一。
時々立ち寄る近所の輸入雑貨店、その店員の一人(女性)に記憶があった。
きっとどこかで会っている人だと思うけれど、それがどこなのか思い出せない。
ある日、陸の散歩中に彼女を見かけて、ごく近所に住む方だったと分かった。
相手の方も私に気付いたよう。
こんにちは、と言えば良かったのに、なぜだか互いにバツが悪くて避けるような気分に。
お店で会ってもそうだった。
つい一週間前、そのお店でまたバッタリ。
ちょうどセール期間中で、彼女は忙しく立ち働いている様子。
私はレジを済ませて、すぐに帰ろうとした。
そこへ追いかけるように、彼女が
“コーヒー、いかがですか? いま淹れたばかりなんですよ”って。
嬉しかった~。
紙コップに入れたコーヒーを差し出す彼女と、ぽつぽつと話が出来た。
それに、飲んだコーヒーの美味しいこと!
その二。
つい一昨日のこと。
「陸ちゃんの兄弟です」というメールが届く。↓
初めまして我が家にも幸運荘生まれの柴犬がいます。
平成7 11月24日生まれの13歳の権太(ごんた)です。
権太の兄弟を探したくて血統書に書いてある幸運荘で検索した結果、陸ちゃんにたどり着きました。
陸ちゃんを見てあまりにも権太とそっくりでびっくりしました。
父親は池丸号、母親は菅姫号です。
(以上、原文のまま)
ちなみに、陸の父親も池丸号。(母は、香奈姫号)
陸は平成8年9月8日生まれの12歳だから、権太クンは1歳年上のお兄ちゃん!
そして、妹のチコちゃんと権太クンは、両親が全く同じ、兄妹!
うわぁ~、なんと嬉しいことだろう。
これは、ささやかだけれど、といっては申し訳ない、嬉しい出来事だった。
そして、送って頂いた、権太クンの写真。↓
参考までに、陸はこちら。↓
体型までも似ているような。。(失礼)
ともかく、ソックリ!
その三。
そして昨日・今日。
ここ数日の2月とは思えない暖かさに、梅がチラホラ。
そして、河津桜も満開になった。
窓から見える風景 (2月17日)
椿山荘にて 満開の河津桜 (2月16日)
おまけに、こちらも。
和菓子・おしるこ・抹茶セット (2月16日)
関西を味わう [出来事]
『初春花形歌舞伎』を鑑賞した翌日のこと。
ブログでお付き合いのあるチヨロギさんと、イノダで待ち合わせ。
ちょうどランチタイム。
後でまたここに戻るとして、ひとまず別のお店へ向かいたい。
気になるレストランがあった。
チヨロギさんの了解を頂いて、移動しながら予約を入れる。
「今なら空いておりますが、何分で来られますか?」
カメラ・ショック(追記あり) [出来事]
カメラの調子が悪くなった。
電源を入れると、パシャという音がする。
液晶モニターには、真っ暗な中にほんの少し画像が映るだけ。
レンズがちゃんと開いていないらしい。
それでもちょっと待てば、真っ暗は解消する。
電源を落とす時には、パシャ・パシャ。
レンズがスローモーションを見ているように、ゆっくりゆっくり閉まる。
もっと問題なのは、電池の消耗が激しいこと。
新しい電池を入れて2,3枚撮っただけで、バッテリーアイコンが赤く表示する。
そんな訳がないと思うから、また2,3枚撮ると、真っ暗なモニターに変わって、
「バッテリーを交換してください」のメッセージ。
交換したいのはカメラの方だ、と突っ込みたくなる。
保証書 12月24日とかろうじて読める
筑紫さん逝く [出来事]
昨年、自身の番組「NEWS23」(TBS)で、初期の肺がんと公表してから、1年半。
その時も今回も突然の知らせだった。
11月14日付朝日新聞夕刊 「惜別」欄より
画面を通しての筑紫さんには、気取りがなかった。
テレビは正直だと思う。
観ている側には案外、本音が伝わっている。
実際、講演会場のロビーなどで顔を会わせると、知り合いではないのに会釈を返してくれるような人だった。
筑紫さんを最初に知ったのは、「日曜夕刊・こちらデスク」(テレビ朝日)。
当時、まだ新聞社に在籍していて、系列のテレビ局でレギュラー番組をもたされた格好だった。
その後、「朝日ジャーナル」の編集長を経て「NEWS23」のメインキャスターへと転身する。
常に第一線で活躍した。
タイトルの「23」は、23時でもあり、ツー・スリーでもあるとか。
つまりは、野球でいうフルカウントの状態。
「TBSは死んだに等しい」
一連のオウム事件に関してこう論評した時こそ、最大のフルカウントであったに違いない。
振り返れば、18年間のキャスター生活だった。
筑紫さんが元気だったら、今日も23時には始まっていただろう。
そして、エンディングは、きっとこの決めゼリフで。
「今日は、こんなところです」
※※※※※
[お礼状]
9月にコントを観た、松元ヒロさんからハガキが届く。(その記事はこちら)
アンケートを記入したことへのお礼状だった。
立派な芸人魂の松元ヒロさんに感激。
味わいのある文字で
≪陸の一週間≫
陸には見守りの?一週間だった。
青天の霹靂 [出来事]
2週間ごとに取り替えるコンタクトレンズの在庫が無くなって、いつもの眼鏡店へ。
・・・こう書いたのは、6月だった。(記事はこちら)
あれからおよそ3ヶ月が経って、同じ理由でいつもの眼鏡店へ。
すると、遠目にもシャッターが閉まっているのが見えた。
夏休み?
小さい張り紙には、きっとそう書いてあるに違いない。
ところが。。。
何回読み直しても、実感が湧かなかった。
通い出してから、10年は経っているはず。
その間、立派なビルにも生まれ変わっている。
第一、6月には全くそんな様子はなかったし、今回もなんの通知も受け取っていない。
青天の霹靂とは、きっとこのようなことを言うのだろう。
どうしよう?
困ったのは、カルテに書いてあるはずのコンタクトレンズの度数のこと。
在庫を使い切って、箱もすっかり捨ててしまっている。
こんなことになるなら、どこかに記録しておけばよかった。
その場でお店に電話してみると、呼び出し音はするが、応答はなかった。
近くに準備中のラーメン店があるので、訊ねると
「知らなかったんですか? 倒産したんですよ。」
突然のことだったらしい。
夜には、残務処理のためにやってくる従業員もいるということだった。
もう一度、お店に戻ると別の場所にも張り紙があるのに気付く。
破産、東京地方裁判所、管財人。。。
そんな文字が見えたが、連絡先の電話番号が書かれているはずもなかった。
その後、幸いにも1dayコンタクトの在庫が残っていて、レンズの度数は分った。
早速、近所の眼科で処方してもらったが、レンズの値段はこれまでに比べて格段に高くなった。
※※※※※
[プレゼント]
これはまた別の、思いがけない嬉しい出来事。
①チヨロギさんから、陸の誕生日プレゼントを頂く。
そして、陸と同じ9月生まれの私の分も。
ケーキの贈り物 (ローソクを押すと・・・)
メロンジャム&カードの贈り物
メロンジャムをクローズアップ (詳細はこちらで紹介されています)
実は、メロン・スイカ・ニガウリなどのウリ科は少々苦手です。
チヨロギさんにもそのことでご心配をおかけしました。
それで、こわごわ食べてみたところ(失礼)、
美味しい~!!
素材を生かしてはいても、このお味なら、メロンは問題なく食べられます。
ヨーグルトやパンに塗って、毎日いそいそと食べております。
これを期に、もしかして、長年のウリ科嫌いを克服出来るかも?
陸の喜びようは、後ほどご報告を。
有難うございました!!
②N夫人から
いつもお世話になっているN夫人からプレゼントを頂く。
印傳屋のカードケース
いつもお世話になっている上に、プレゼントまで頂戴するなんて。
夫人らしいセンスの良いカードケースです。
大事に大事に使わせて頂きます。
有難うございました!!
※おまけ
夫が自分用に買ってきたもの 私も陸も飲めません
≪一週間の陸≫
チヨロギさんに頂いた、プレゼントに大喜びの一週間。
舐めて、噛んで、離さずに、今も。
ローソクを押すと、
♪Happy Birthday to you~ メロディが流れます。
陸は9月8日に、ローソクの倍の12歳になります。
誕生会にて [出来事]
住宅地の一角に紛れてあって、なかなか辿り着けない。
番地を頼りにぐるぐる廻って・・・やっと見つけた次第。
それなのに、お店の前には行列が絶えない。
この日の暖簾 (H20.6.28撮影)
前回の暖簾 (H19.12.13撮影)
今日(28日)は、K君の誕生日祝いをここ【野中】で。
土日には予約を受けないというから、開店早々に着いた私が、総勢5名の座席を確保する。
待つことおよそ30分。
黒豆茶を頂く
K君たちが揃った頃には、満席の店内。
実は、私がK君に会うのはこれでやっと2回目。
初対面は2年半前のこと。
彼が喪主を務めた葬儀(社葬)の席だった。
彼は父を突然亡くした。
友人のお兄さんの息子が彼で、私もその社葬に参列させて頂いた。(その記事は こちら)
気遣う友人には内緒で参列したので、彼について記憶にあるのは恰幅の良い後姿ぐらい。
だから今、当時よりは体重の落ちたK君を目の当たりにして、その人だとは分らなかった。
話すのはもちろん今日が初めて。
いつも注文 玉子焼き (一皿分)
名物 季節の天ざる (一人前) かなりのボリューム
「サウスポーなんですね?」
彼が左手に持った箸で、玉子焼きを上手に摘んだから。
「うわー、金本みたい」
彼から右投げ左打ちだと聞いて。
「卓球はやっぱり左手で?」
彼が県大会に優勝するほどの卓球の腕前だと教えてもらって。
・・・・・・・・・
友人が誘ってくれた、今回の誕生会。
私の真ん前に座ったK君に、こんな会話で相すみません。
本当は仕事の話をと思ったけれど、付いていけそうもなくて。
それにしても、もう少しまともな会話は出来ないものか。
次回からはもうちょっとマシな会話を。
とりあえず、一句。
紫陽花や 誕生会の 泣き笑い
おあとがよろしいようで。
外で待つ人々
実は、よろしくなかったことが一つ。
せっかくの誕生会なのに、全員の写真を撮らなかったこと。
お腹いっぱいで、頭が回らなかったという恥ずかしい話。
何のためにカメラを持っていったのか、と夫にどやされる始末。
こうなったら、来年の誕生会も呼んでもらうしかない。
いや、すぐ明日にでも。
≪陸の一週間≫
陸も呼ばれるのを待っている。
新聞を自分で椅子から落として、エサをねだる
この新聞の上に エサをちょうだい!
シャンプー後に ひまわりのバンダナをつけて
門番する陸 誰かに呼ばれるのを待っている?
隅田川にて~クイズ付き(追記あり) [出来事]
今年はどういう訳か隅田川づいている。
隅田公園で桜見物したのを手始めに、向島百花園の帰りにも遠回りして隅田川沿いを歩いた。
そして先週は、日の出桟橋から水上バスでの隅田川めぐり。
どんな様子だったかというと、
1.甲板から
2.船室から
こんな具合。
でも、これが隅田川だと分るかどうか。
それで、あたりの風景も写して見た。
3.本当はあの船に乗りたかった
4.くぐるのは全部で12の橋
5.隅田川のランドマーク
およそ40分の船旅。
あっという間に浅草に到着した。
6.江戸通り
7.ご存知浅草寺境内
8.これも実は浅草寺境内 九代目市川団十郎像
今回ご一緒したのは、カメラ撮影が目的の有志10数名。
全員が一眼レフデジカメ持参の中で、私だけがコンパクトデジカメというハンディあり。
だから、写りの良い写真は諦めて、主張する写真を目指してみた。
ここでクイズです。
私がとりあえず気に入っている写真はどれでしょうか?
1.~8.までの番号でコメント欄にてお答え下さい。
正解は2枚あります。
話変わって、嬉しい偶然がひとつ。
撮影会の後で、お茶を飲みに立ち寄ったお店でのこと。
4人掛けのテーブルに思い思いに座り、今回の撮影会について、カメラについて、わいわい話す。
そのうち、何故か野球の話になった。
「私、タイガースファンなんです、大阪が地元なんで」と、隣に座ったKさん。
≪僕もです。 実家が神戸です≫と、前の席のNさん。
”えっ、私もです、関西出身じゃないんですけど ”と、私。
ここで携帯を広げて、貼ってあるタイガースのシールを得意げに見せたりして。
私の携帯
あとの1人は、まだ空席。
遅れてやってきたYさんが席を見つけて座り、早速、野球の話を振る。
[僕は、西武球場の近くに住んでいて、今度交流戦を見にいくんですよ]
≪じゃあ、西武ファンなんだ≫とNさん。
[いえいえ、タイガースファンです、西武と阪神の交流戦を見るんです]
ええっ~~~ (3人一緒に)
4人全員がタイガースファンだなんて!! ここは東京ですが。
この話題でしばらく盛り上がったのは言うまでもない。
カメラそっちのけで。
ちなみに、その日のタイガースは九回二死から赤星が打って、ソフトバンクに奇跡的な逆転勝ち。(こちらを参照)
私たちにとってこの上ない嬉しい一日になった。
でも、喜び過ぎないように戒めあうのもタイガースファンの哀しさ?だった。
[追記] ここからが追記です。(6月2日午前1時記す)
早速、クイズに答えて頂き、有難うございます。
皆さんのコメントでは、3と5の組み合わせが一番多かったのですが
正解は、3と6でした。
チヨロギさんとm*さんが正解です。
おこがましいのですが、主張する写真という理由で選んでいます。
3番は、偶然写ってしまった手の面白さ
6番は、「江戸通り」というネーミングと、近代的なビルとの対比
・・・と、説明するとなんだかとても気恥ずかしいです。
本当に有難うございました。
≪今週の陸≫
春眠は過ぎたけど、寝る子は育つ?
立川駅を巡る不運? [出来事]
この駅を利用したことのある義母に尋ねると
“待ち合わせには改札口が良いと思うわ。一つしかないから”
じゃあ、そうしましょう。
道中のおともにiPodを持参し、少し早めに家を出る。
カンの良い方なら、お分かりでしょう。
ここまでで、すでに不運なことが2つ。
iPodの電源を押す
2.iPodがフリーズ。(電源が入らない)
とりあえず、何の問題もなかった。
楽しい時間を過ごして
銀座若松 (栗あんみつ)
あっという間に、そろそろ帰る時間。
駅構内に戻ってきたとき、気になるアナウンスが。
「八王子駅で発生した人身事故のため、ただいま列車に遅れがでております」
少し前までは電車が止まっていたらしい。
夫がそんな情報を携帯で知らせてきた。
結局、20分遅れで到着した電車に押し込まれるように乗る。
混雑していたから降りるのに苦労したけど、先を急ぐわけでもないし。。。
とりあえず、何の問題もなかった。
下車駅にて
不運はこれで終わらないことを。
帰りのバスで。
乗ってしばらく経って、運転手からの車内放送が。
「申し訳ありませんが、○○で全員の方にバスを乗り換えていただきます。このバスはクラッチの調子が悪くて、いつ止まるかわかりませんので。」
ええっ!
その途端、バスがガタガタ揺れたように感じたのは、私だけ?
ちなみに、○○はここから3つくらい先の停留所。
慌ててすぐに降りる人もなく、車内がパニックになることもなく、待機していた別のバスに、全員が淡々と乗り換えた。
もちろん、運転手も一緒に。
とりあえず、何の問題もなかった。。。
全員が降りてバスを乗り換える
カンの良い方なら、お分かりでしょう。
このあと、なにかオチがあることを。
この日、グランデュオやルミネ、伊勢丹、タカシマヤと覗いて、買ったのは2品だけ。
それも、友人が落ちない口紅やら、オシャレなレギンズを買い求めたのに比べると、かなり地味な選択といえるもの。
ひとつは、無印良品の「CD・DVDホルダー40枚用」で、これはいつもの愛用品。
残りのひとつが、「ケシポン」。
はじめは、これが何のことかわからなかった。
LOFTで見つけて、 “これ、これよ~” と、叫ぶ友人。
彼女によれば、これを忘年会の景品で当てて以来、とても重宝しているとのこと。
住所氏名が書かれた書類を裂いて捨てるより(あるいは、シュレッダーするより)、その箇所にポンと押すだけで見えなくする優れモノ。
ポンと消すから、「ケシポン」とは、なんとnice!なネーミング??
ビックリ顔が怖い!
今日の不運を、これでケシポン。
もっとも、説明書きによれば、アート紙、トレーシングペーパー等の他に、紙以外には捺印できないとあった。
やっぱり、ね。
[その後について]
1.義母には、改札口が4つあったことをまだ伝えていない。
友人も以前、改札口は1つだったと言うから、上手に説明してショックを与えないようにしないと。
2.iPodは、ネットで教えてもらった方法で無事に再起動できた。(こちらの対処方法2.で)
≪陸の一週間≫
あご乗せばかり。
少しお疲れモード。(甘えモードも)